KAGOSHIMA CITY鹿児島の食文化
愛にいこう、かごしま。
FAIR 実施中東京で見つける、かごしまの味力(みりょく)
鹿児島名物「両棒餅(ぢゃんぼもち)」を提供中。好評につき販売継続。店名をタップすると各店の公式ページへ移動します。
全国31店舗で実施。実施店舗の詳細は塚田農場 公式ホームページをご参照ください。
町中華は、どこの街にもある。
それでも鹿児島市の町中華は、ちょっと違う。
焼きそばは炒めない。パリパリの揚げ麺に、餡がかかって出てくる。 ラーメンには焦がしネギが浮き、卓には味変用の酢と、サービスの大根の漬物。 そして焼酎が、二百円。
見慣れた暖簾をくぐった先に、この街だけの作法がある。 実際に食べて、飲んで、店主に話を聞いた26軒を、地図に置きました。
ピンをタップすると、その店の話が読めます。
▲左から東京餃子通信 塚田亮一編集長、ラーメンライター井手隊長、料理芸人クック井上、日本シュウマイ協会 シュウマイ潤会長、焼きそば探訪録 主宰 塩崎省吾さん
どうも、料理芸人のクック井上。と申します!
先日、日本有数の中華料理食べ歩きの賢人の方々と共に、鹿児島市の町中華を巡る旅を敢行しました。
鹿児島市の町中華メニュー(主に「餃子」「ラーメン」「シュウマイ」「焼きそば」)の食べ歩きでは、鹿児島という土地ならではのローカライズされたスタイルやメニューをたくさん発掘する事ができました。また、鹿児島だからこその食材の新鮮さやクオリティの高さなどを体感する事ができました。
▲3泊4日で鹿児島市の町中華の「餃子」「ラーメン」「シュウマイ」「焼きそば」を食べ尽くしました。
町中華以外にも鹿児島のご当地グルメのお店も訪れたのですが、本当に食べる為だけに旅行する価値のある土地、それが鹿児島の魅力だと確信しました。
食べ物が美味しいのも魅力なのですが、言わずもがなですがお酒、特に焼酎が美味しいのも最高!
▲どのお店に入っても、美味しい焼酎が目を見紛う程のお値打ち価格でした!
そんなわけで、我々が巡った鹿児島の町中華+鹿児島のご当地グルメのお店の情報を是非ご覧ください。
それらが皆様の旅程の参考になりましたら幸いです。
▲全国の町中華を食べ歩く賢人たちも、鹿児島の食材の素晴らしさやローカライズされたメニューたちに魅了されました。
西郷どんに「愛にいこう、かごしま。」というキャッチフレーズで、鹿児島宿泊キャンペーン実施中との事。是非、鹿児島市を訪れてみてください。
▲町のあらゆるところで西郷どんに会う事ができます。
そしてあらためまして、令和八年熊本地震により被災された皆様、ならびに不安な日々を過ごされている皆様に心よりお見舞い申し上げます。
また、直接大きな被害にあわずとも、熊本をはじめ鹿児島の観光業の方など、仕事に打撃を受けたあらゆる職業の方々にも心よりお見舞い申し上げます。
鹿児島の餃子は、ブランド豚「鹿児島黒豚」の旨味と甘みを存分に活かした店が多いのが特徴です。
スタイルは多様で、水分を残したキャベツやザクザクの玉ねぎで素材感を残した薄皮のひと口サイズから、ニンニクやネギを一緒に焼いて香りを移す『餃子の里』のような独創的な店、鹿児島特有のやや大ぶりなサイズまで揃います。
下味は優しめで素材の良さを引き立てる傾向があり、ポン酢や柑橘系、お酢を多めにしたタレと合わせることで、黒豚の脂をさっぱりと何皿でも飽きずに味わえる工夫が光っています。
鹿児島のラーメンは、他県のとんこつとは一線を画す「軽やかさ」と「優しいコク」が特徴です。
スープは豚骨に鶏ガラや野菜、和風出汁を合わせる店が多く、深夜でもスイスイ飲める淡麗・清湯系から、上品な白湯まで多彩です。中太麺やツルモチの平打ち麺に、細もやし、焦がしネギ、青ネギ、キクラゲが乗るのが定番スタイル。さらに、デフォルトでごま油や胡椒が香る懐かしい一杯や、黒豚チャーシューの絶品さも光ります。
着丼前に「大根のお漬物」が提供されるなど、おもてなし文化が根付いているのも魅力です。
鹿児島の焼きそばは、パリパリの揚げ麺に具沢山の醤油・塩餡をかけた「餡かけスタイル」が主流です。
これは年間25万食を誇る『山形屋食堂』の看板メニューが、地域のソウルフードとして深く根付いている影響と言えます。各店では、一度茹でた生麺を直前で揚げるエアリーな食感や、香ばしく焼き付けたモチモチのちゃんぽん麺、平打ち麺を使い分け、エビや海鮮、シャキシャキの野菜を贅沢に合わせています。
味付けは上品で優しく、卓上のお酢や三杯酢をかけて味をキリッと引き締めながら楽しむ文化が定着しています。
鹿児島のシュウマイは、ブランド豚のポテンシャルを最大限に活かした、主役級の逸品が揃っています。
王道の「鹿児島黒豚」のほか、「うんまか豚」や「桜島鶏」といった贅沢な素材が使われ、臭みがなくジューシー。ザクザクした玉ねぎや椎茸などの具材と合わせ、肉肉しさを残しながらもふんわりと優しい下味で仕上げる店が多いのが特徴です。
卓上にはせいろ蒸しで供されるお店が多いのも特徴で、その他、トレンドを押さえた皿しゅうまい、肉汁を閉じ込めるために皮を完全に閉じたスタイルまで多彩。素材の旨味・甘みが強い分、ポン酢や酢醤油との相性が抜群です。
鹿児島の肉料理は、全国に誇る「薩摩地鶏」や「黒豚」の圧倒的な生命力と鮮度をダイレクトに堪能できるのが特徴です。
名物の地鶏もも焼きは、普段の鶏肉とは一線を画す“ブリンブリン”とした強靭な弾力があり、噛むほどに脂の香ばしさと旨味が迸ります。また、表面をさっと炙りスモーキーに仕上げた「とり刺し」は、甘い九州醤油やニンニク、オニオンスライスと相性抜群の最高の焼酎泥棒です。
衣はカリッと中は柔らかく仕上げる絶妙な下ごしらえの黒豚串やチキン南蛮、チャーシューなど、お酒が進む絶品メニューが揃っています。
また、きびなごやカンパチといった錦江湾の海の幸、小ぶりながら歯ごたえの良いさつま揚げなど、海の幸を活かしたお料理も最高。
鹿児島の焼酎は、日常の食事に完全に溶け込んだ「驚異の低価格」と「豪快なおもてなし」が最大の魅力です。
町中華や酒場では一杯200円〜300円前後という破格で提供され、「焼酎飲み放題1000円」で一升瓶をドンと渡されるセルフスタイルなど、本場ならではの圧倒的な太っ腹さが光ります。香りが引き立つ炭酸割りも良いですが、基本的にはロック・水割り・お湯割りなどのオーソドックスなスタイルを楽しむのがオススメです。
焼酎は、鳥刺しや黒豚、甘めのタレ・ポン酢で味わう餃子やシュウマイなど、地元の極上グルメを最高に引き立てる相棒として愛されています。
美味しいお料理と焼酎で鹿児島グルメを堪能し、最後に濃厚な練乳が魅力の「白熊」を食べれば至福の時間が訪れること間違いなし。
※下記が今回の鹿児島を訪れたメンバーのSNS・ブログのURLです。
そちらにも鹿児島旅行記が載っておりますので是非ご覧いただけましたら幸いです。
東京餃子通信編集長 塚田亮一
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日本シュウマイ協会会長 シュウマイ潤
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焼きそば探訪録 主宰 塩崎省吾
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ラーメンライター 井手隊長
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料理芸人クック井上。
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